沿革
株式会社イーストアジア・コーポレーションは平成11年7月、東亜ドラム油業株式会社より分社し設立。
前身の東亜ドラム油業株式会社は、昭和24年から東燃株式会社(現・ENEOSホールディングス株式会社)の「潤滑油」部門を主業とする関連会社で、後に大手電機メーカーの製造業務請負を開始したことを皮切りに、「陸上輸送」「スポーツ施設施工」「ダスキンFC」と多角化を進めてまいりました。
それに伴い、各事業が多様化するニーズに対応し強みを発揮するには、専門性のさらなる強化・向上が必須であると考えるに至り、創立50周年を契機に分社化を決意。主業以外の業務を集約し、株式会社イーストアジア・コーポレーションを新たに発足いたしました。
会社のあゆみ
当社は、平成11年7月東亜ドラム油業(株)から分社して設立されました。石油関連以外の業務は弊社で継承いたしました。その経緯は、次の通りです。
昭和24年06月 | 太平洋沿岸石油精製事業再開に伴い、東燃(株)の構内関連会社として、東亜ドラム缶工業株式会社を設立 |
昭和53年06月 | 産業廃棄物処理業(収集・運搬)許可取得 |
昭和54年11月 | 商号を「東亜ドラム油業(株)」と変更 |
昭和61年12月 | 自動車運送取扱事業の許可取得 |
昭和63年10月 | 東燃化学(株)と提携・人工芝によるテニスコート等スポーツ施設関連作業開始 |
平成元年10月 | 舗装工事業認可取得 |
平成02年11月 | 建設・土木関連工事業認可取得、本格的にスポーツ施設施工工事業に参入 |
平成03年01月 | 大手電機メーカーの和歌山工場の構内業務を受託 |
平成09年04月 | 株式会社ダスキン・ターミニックス事業部とフランチャイズ契約締結 |
平成09年05月 | 大手電機メーカーの大阪工場の構内業務を受託 |
平成09年09月 | ダスキンターミニックス有田中央店を設置 |
平成09年10月 | ダスキンターミニックス清水袖師店を設置 |
平成11年07月 | (株)イーストアジア・コーポレーションは東亜ドラム油業(株)から権利を譲渡され営業開始 |
平成12年09月 | ダスキンターミニックス谷町店を設置 |
平成13年06月 | まろの郷事業部(現・和の郷事業)を設置 花王(株)活性炭詰替作業受託 |
平成14年10月 | (株)島精機製作所 構内業務受託 |
平成15年01月 | 一般労働者派遣事業認可取得 |
平成16年01月 | セイカ株式会社海南工場内の構内業務受託 |
平成21年10月 | 大手電機メーカーの住之江工場の構内業務を受託 |
平成22年01月 | 運輸事業部を分社し、イーストアジア物流(株)を設立 |
平成23年05月 | イーストアジア物流(株)りんくう営業所を設置 |
平成24年02月 | 有料職業紹介事業の認可を取得 |
平成24年08月 | スポーツ施設事業部千葉営業所を設置 |
平成25年03月 | イーストアジア物流(株)神戸営業所を設置 |
平成25年03月 | 製造部の新分野として太陽光発電設備(ソーラー)の施工を開始 |
平成25年08月 | 製造部の新分野としてアパレル店舗への人材派遣及び販売代行業務を開始 |
平成26年06月 | 製造部の新分野としてホテル配膳業務への人材派遣及び人材紹介業務を開始 |
平成27年05月 | イーストアジア物流(株)りんくう営業所を貝塚市へ移転し、大阪営業所に改名 |
平成27年06月 | イーストアジア物流(株)神戸営業所、大型倉庫にて倉庫業を本格的に開始 |
平成28年11月 | 株式会社イーストアジア・コーポレーション、イーストアジア物流株式会社の本社を和歌山市手平に移転 |
令和2年4月 | 株式会社イーストアジア・コーポレーション、イーストアジア物流株式会社の本社を和歌山市神前に移転 |
令和2年12月 | イーストアジア物流(株)北九州営業所を設置 |